竹田君、もうお昼ですよ

日記代わりなのに、毎日は書けません

パチンコ・パチスロは適度に遊ぶもの 4 ~またはトマト農家になるまで

 最近はマイナス転落してしまったディスクアップに中指立てつつ、特殊タイプのノーマルタイプ台(ルパンの世界解剖や金リノ)しか打っていないけんぞうです。

 さて、皆さんお待たせしました。

今日は「負けたつ」とも呼ばれる所以になったパチスロ台についてお話しましょう。

 

その台の名は「リノ(Reno)

 もっと詳しく言うと、五号機以降の、リノNo.5を除いたリノと言った方が正しいでしょう。

 リノの仕組みはここでは語らないことにしましょう、上手く説明できないから。

とりあえず、純ハズレであるトマト(特殊一枚役の3択失敗により成立、MB扱い)引いたら、ボーナス抽選始まって、それが終わるまでボーナスを引き続けるカンタンお仕事台と思えばいいでしょう。

私にとってのリノNo.5は普通のノーマルタイプだし、チェリーが2種類あるし、1000Gも打ち込めていない内に撤去された台としか…

 

 そんな話は置いておき、私は前情報が流れていた2015年夏・秋時はユニバ派で、馬鹿じゃないかと言われるくらいHANABITHUNDER V Revoltを打ち込んでいました。 その年に出た山佐台の思い出と言えば、嫌な思い出しか無くて…

ATはまるで駄目、ノーマルタイプは「出目を楽しむものだから、設定状況を考えてはいけない」と完全に遊び打ちでしか楽しめるようなものでしかありません。

 そんな中で出る情報、「リアルボーナスが連チャンする…!?」ですよ。

 真に受けたバカは食いつくわけです。

 「これ、勝てるんじゃね?」って

 公式サイトで連チャンする度に聴ける曲でピカ吾郎音頭(公式アプリ、いい加減に誤字直せや)や夢花月、梅花月の曲を聴き込み、ホール導入初日の朝まで楽しんでいました。 …が厭な雰囲気もあったのです。

 何故なら、その年の夏以降に出たパチスロ台が尽く、出ない、演出バランスが崩れている、ヒキでどうにかならないレベルの、自分の中では『アレな台』認定を下していたから。 

 「まさかリノはそんな事ねぇよな…」と考え、導入されたその日の内に打とうと心に決め、サンダーとHANABIで1000枚出し~の、リノが空くまで待ち~のの立ち回りで待つと、ボーナスが無いだろうとばかりに100G抜けの台が空きました。

 ここ当時を振り返ってみましょう。

 リノは新しいシステムで作り上げた為、山佐は秘密、秘密で進めてきました。

 情報が「ボナ連荘」しか出ておらず、ピンチ目、トマト3択の概念すら無い。

み~んな順押しで消化し、雑誌情報では50Gとか100Gまで連荘が続くと書かれてあった。 店の冊子にも◯Gまで打ってみたら…!?みたいな事まで書いてあったくらいです。

 閑話休題

 もうお分かりでしょうが、1000枚のコイン+1万円を飲み込まれましても、システムも解ってないせいで、まだあるはずだとカニ歩きをし、2万を飲み込まれる始末…

それ以降、台が撤去されていく中、これはイカンと情報が全て出た後に、台数が一定まで回復し、サラリーマンの味方と宣伝されるまでは打つことありませんでした。

その時はノーマルタイプにのめり込んでいったからです。

2016年以降のノーマルタイプ、面白かったんだって…

この年に打った台を挙げるだけでも、ゲッターマウスプチマーメイドウルマン、コクッチーブラック、北斗将、VERSUSマタドールⅡクランキーセレブレーションニューペガサスRevivalだよ? 打たないほうがアホだったよ、この年のノーマル台は!

 何にせよ、2016年はノーマルタイプが面白い年でした。

「2017年もユニバの年になるかなぁ!」と、ちなユニおじさんの妄言は悪い意味で現実のものとなり、山佐の民になるまでのカウントダウンが始まります。

続きは今度に。

…今日の記事、リノ関係なかったね! ごめん、タイトル変えとくわ!