パチンコ・パチスロは適度に遊ぶもの 5 ~または農家になってからの悲哀
KraftwerkのTrans-Europe Express歌いながら、バカ歩きやってたら不審者情報として乗っていたけんぞうですが、これは嘘です。 挨拶するのにもネタが必要なんて聞いていません。
前回(4のトマト農家になれなかったけんぞうと認識すりゃOK)のあらすじ、何故かリノ初打ちで5万負けを喫し二度と打つかと考えながらも、心の中の明石家さんまが「ちょっと待て、一度整理するとやぞ? これは情報があまりにも足りん、一度出揃ってから打つべきや。」と言ったために、2017年の4月に台数が少ないながらも設定状況が見込める店で打つまで、果たして勝敗は?
もうお分かりでしょうが、推定設定5で負けました。
ボナ中入賞ラインでの下段プラム・プラム・トマトが設定6仏恥義理、特殊一枚役は70分の1程度(当時のスクショ参照)
これは3択が大事なんだな…と、結局農家は天候とお上には負けるんだな…と、一日でいろいろ悟ってしまった日でした。
その後、ハイビスカスを育てる農家(沖ドキ・華々シリーズ、いみそ)となったり、職種を変えてドッグブリーダー(ワンダークーちゃんとハイカ101)になったりと色々やるのですが、それまでにトマトを刈り、そして潰す歓びには打ち勝てず…
だって、トマト引いたら、設定関係無しで約1/9でボーナス当選するんだよ? まどろっこしいじゃん、リーチ目待つの!
という、パチスロを打つものとしては本末転倒気味な結論に。
ST機やAT機出始めの時ってこんな感じだったんだろうなぁ…と思った次第。
リノって機種、実は3択より2択の方が大事。
3択当てても、2択が当たらなきゃ特殊一枚役待ちの、俗に言う「腐らせた」状態に逆戻りです。 ここで書いて思うけど、パチスロの3択より2択が得意って人はあまり聞いたことがない、6択は解るけどもね…
聞けば聞くほどキツい台でしょ?
ここで小ネタを1つブッ込みます。
6号機リノ『スーパーリノXX』、通称『金リノ』
アレを腐らせた状態だと判別するのに有効な手段はリプレイ確率の上下よりも、右下がりで揃う四枚役の『共通レモンの頻出』、『トマトorコイン時の演出である小遅れ』である。
小遅れ演出はよく出るものではないので、四枚役がよく出るようであればもう落ちたと認識して、直ぐジェッターでコインを流したほうが良いです。
今日はこんな感じ。 とっ散らかった文でした。